東海道アルキング

旅　日　記

島田～袋井

　８時過ぎに起きる。今日もよく晴れた。風はきのうよりは弱くなったがまだ強い。新聞を見ると株がパンと上がっていた。１１時５分に叔父の家をおいとまして出発した。金谷まで約１時間できたが、そこからの旧東海道の石畳という上り坂があったが、これがまたきつかった。ただ歩くのに比べるとやはり登山は大変だなぁ。それから小夜の中山までの道は、地図の丁度継ぎ目でしかも少し切れているのでとても判り難く歩いていたらやっぱり間違えてしまった。いつもは歩いていると腹の減り具合が気になるが、今日は喉が渇いてしょうがなかった。掛川に１６時頃着き、ここに泊まろうか袋井まで行こうか迷ったが、元気を出して進むことにした。袋井に１８時に着く。宿を決めた後、駅の方に行ってみたが、余り活気が無かった。