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旅 日 記

21日目 4月28日(木)雨のち曇り

関~水口

 8時過ぎに起きる。外を見て少しガッカリした。きのうの天気予報では雨風共に強くなるということだったが、今は雨が普通に降って風はほとんど無かった。これくらいなら行けるんではないかと思い、かえって、行けなくなるような雨が降っていて欲しかった。 朝食の後に宿舎の人に、鈴鹿峠へ今日のような天気で行けるのかどうか聞いてみた。別に大変な所でもなく天気も回復に向かうので平気だろうとのことだった。 9時40分に宿舎を出た。関を少し出たところでトラックの運ちゃんに声をかけられ、東海道を歩いているということで励まされた。その後しばらく国道沿いにまた飛沫を浴びながら歩いた。その後、鈴鹿峠に向かう道に入ったが、全然普通の道が続き、やっと峠の近くで山道に入った。その中を歩いていると雨が強くなってきた。峠にもなかなか着かなく、雨は強く、風も少し出てきた。やっと峠らしい所に出たが周りには何もなかった。雨風が強くなってきて、近くにあったボロ小屋でしばらく休むことにした。雨風はなかなか止まず、山の天気特有の動きのある様子だった。雨が小降りになった頃を見計って小屋を飛び出し国道に下りた。後はガムシャラに歩くだけだという意気込みでしばらく歩いたが、そのうち雨もだいぶ小降りになった。国道から外れるとあとはゆとりで歩いた。 水口に着き、その後また宿探しを行ったが、パッと街を通って全然無さそうなので少しあきらめていたが、国道一号沿いにやっと見つけた。部屋はなんと10畳もある。洗濯する。

パン 200 TEL 90 中華丼 280 ギョーザ 120 菓子 110 酒 160 宿代 2300 Σ=3260

坂下

土山

水口

宿泊先